よくいただくご質問をまとめています、参考にしていただければ幸いです
お客様のご感想 


はじめまして、偶然、みのり工房のホームページを拝見することになって
金剛杵がきれいなので ちょっと興味をもちまして。
なんに使うものかはわかりませんが、お守り代わりに一つほしくなりました。
もしかしたら、仏教関係者だけの販売なのでしょうか?
 

 みのり工房のHPをごらんいただきありがとうございます。
みのり工房は、今まで寺院向けだけに製造していましたが、一般の方にも密教法具を知っていただきたいと
このHPを作りました。これまでは実際に使われる方とのつながりがまったくなかったのですが、
今は、インターネットを使って直接対話ができるようになってとても喜んでいます。


真鍮製の独鈷杵にはや曇りが生じて仕舞っております。
私がむやみやたらに触れているのがいけないのでしょうが、なにか、よい手入れの方法を教えてください。


真鍮製磨き仕上げの独鈷杵に曇りが生じているとのことですが、
材質が真鍮製のため、手の汗(水分、塩分)により、どうしても変色はさけられません。
素手でお使いになった後は、すぐに柔らかい布で拭くことをおすすめします。
また、真鍮製品の磨き材が日曜大工用品店などで販売されていますので、
それをお求めいただき、軽く磨いていただいたらかなり輝きは戻ってくると思われます。
どうしても変色が気になるようでしたら、触れる時には手袋を用いるか、
飾って置いておくこともできますが、やはり、長年ご使用になっていくうち、
徐々に変化してゆき、それなりの風合い、趣が出てくるのかと思われます。

私も磨き方についてお聞きします。商品にはラッカー塗装がされていますでしょうか?
もしされているなら磨く時は塗装を剥がしてからの方が良いでしょうか?


 真鍮製磨き仕上げの製品にクリア塗装を施し、変色を防ぐという方法があるようですが、
みのり工房では、今までお送りしたものには塗装加工はしておりません。
そのため、磨くときにはできるだけ軽くお願いいたします
また、メッキ仕上げのものは、セラミック塗装やフッ素塗装をし、表面を強くすることもできるようです。
メッキ仕上げのものは磨き材をご使用になりますと傷になりますので、
絶対にご使用にならないようご注意ください。


法具に駒印というブランドがあると聞きました。
駒印とはどのような水準の製品に対して与えられるものなのでしょうか。
またそのブランドの価値、意味あいはどれ程のものなのでしょうか。
みのり工房さんで作成されている法具は駒印でしょうか。


駒印とは、みのり工房の職人の祖父で、また彫りの名人と言われた駒三郎の名から取ったいわゆるブランド名です。
駒印は今では標準の製品で、みのり工房の製品も駒印となります。

真鍮製の金剛杵の場合、真鍮の銅と亜鉛の比率が7:3が一番いいと聞きました。
理由はなぜでしょうか


 7:3が良いといわれるのは色の問題です。この比率が一番良い真鍮色になります。  
6:4となりますと、赤っぽい色となります。ちなみにみのり工房も7:3の比率で制作しております。

段彫りと、鋤彫りの違いについて教えてください。

 段彫りと鋤彫りについてですが、彫りの細かな違いを写真でご覧いただけないのは、申し訳ありません。

段彫りの場合は、蓮花弁のセンターを中心に角がでるようにまっすぐに縁のところまで彫りをしています。
横から見ると三角山のように見える状態です。更に縁彫りを施しており、段のようになるので、段彫りといいます。

鋤彫りは、段彫りと同じように、センターを中心に角がでるように彫るのですが、縁のところまでをなめらかに、
鋤とっていきます。横から見ると波の形のようになります。鋤彫りの場合は、縁彫りはしません。
鋤彫りは、形を取るのも難しく、丁寧に鋤とるには、大変高度な技術が必要な彫りですので、
工程、手間そしてコストも筋彫りさらには段彫りと格段の差があります。
今、鋤彫りができる職人が大変少なくなっています。
このことから、筋彫り、段彫りと鋤彫りの価格の差がでてきます。

そちらに 直接お伺いして 実物を見ての購入というのは可能でしょうか?
それとも 完全受注生産なのでしょうか?


京都市下京区のみのり工房では、HP作成および発送の業務をしていまして、
店舗として構えてはおりませんので、いつもすべての製品を置いているわけではありません。
お越しいただいて、ご覧いただくのは大歓迎ですが、
前もって、お電話、メールにてご連絡いただければご希望の製品を取りそろえるようにいたします。
どうぞ、よろしくお願いいたします。


カタログ(できれば写真付)等ありましたら欲しいのですが、いかがでしょうか?

 カタログについてですが、すべての製品を載せたものは、今準備できておりません。
お客様のご希望の製品について、お話を伺いながら、個別に作成し、
インターネットを通してお届けするようにしております。
具体的なご希望の製品をお知らせ願えれば、 写真と共に見積価格などを お送りさせていただきます。

支払い方法について質問なのですが、現金書留では受付できないものでしょうか。

 みのり工房では、代金のお支払いはヤマトコレクトサービスとさせていただいておりますが、
そのほか、銀行振込、郵便振込、現金書留などでも対応いたしております。
ご注文の折り、備考欄にその旨をお知らせいただければ、
折り返し、振込番号などの詳しいことをお知らせさせていただきます。
ご不明なことがございましたら、いつでも掲示板、メールにてお問い合わせ下さいますようお願いします。


まず、『五寸独鈷杵』購入させて頂きました!
思ったよりも綺麗でとても気に入っております。 本当に購入して良かったです。
ところで、『宝珠型錫杖』が凄く気になっております。
全長は大体どのくらいあるものなのでしょうか


 五寸独鈷杵、ご満足いただけたようで、こちらも大変喜んでおります
末永くご愛用くださいね。
宝珠型錫杖についてですが、全長が約33cm、重さ約420gです
頭の部分を少しおもくし、柄の部分は空洞の金属製にして、振りやすいよう、
バランスよく仕上げております。
環ののつなぎ目をなくしはずれたりしないように、また、絡まないようにデザインしてある、当社オリジナルです。
柄の部分は、漆の2度塗りを施しており、焼色を付けています。
この技法は、いつもお願いしている鍍金師の高度な技術を使って施され、 とても味わい深い色合いです。
 こちらのものは、受注生産となりますので、納期等については、
メールまたはお電話でおたずねくださいますようお願いいたします。

三鈷杵届きました。
あそこまで本当に手彫りされるんですね。驚きました(お見事)。
特に鈷の部分の輝きと鋭利さ(これには目を見張りました)。
信仰の美しさと厳しさの両面を表しているかのようです。有難う御座いました。
ちなみにあの造形デザインは、いつの時代のどの地域(寺院)のもを参考にされておられるのでしょうか。 

 うれしいお言葉ありがとうございます。
みのり工房では、ひとつひとつ手作り、心を込めた品を皆様にご提供することを 心がけています。
みのり工房で制作しているものは、特にいつの時代のどの地域(寺院)を念頭にというわけでなく、
扱いやすくバランスの良い物をと考えみのり工房オリジナルのデザインとなっています。